お風呂で痒くなるので風呂釜除菌のご依頼です

お風呂残り湯の雑菌を除去

千葉県流山市のお客様から『お風呂で痒くなるんです。風呂釜の除菌をお願いします。』とのご依頼をいただきました。

ご家族が6人でお風呂は最後の方に入ることが多いそうです。

 

元々敏感肌な方でお風呂上りに痒みは出ていたそうですが、体を暖めたいので痒みを我慢してお風呂に入っているとのことです。

 

     

湯はりをしてみたところキレイなお湯に見えますがお湯の中にいる菌は目に見えないんですね。

このような特殊検査機でATP測定(微生物測定)をしてみた結果、171RLUでした。

 

80RLU以上だと要改善ゾーンとなるので、微生物(雑菌)の数が多くなっているようですので、かゆみの原因はそこにもあるかもしれません。

追い焚き配管には前日の残り湯がありますので、お風呂残り湯の雑菌が悪さをしている可能性がありますね。

 

風呂釜清掃

  

洗浄剤を入れて風呂釜清掃すると汚れが出てきました。

(黄色っぽい汚れなのでうまく映りません)

 

風呂釜や追い焚き配管の中に雑菌が増殖していくとぬめりが出て、清掃せずに放置すると湯垢となって蓄積して、また雑菌が増殖することになってしまいます。

敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の方など、肌が弱い方は雑菌に反応して痒みを感じてしまうこともあります。

 

清掃を続けていると湯垢が溶けだして色が濃くなってきました。

しっかりと汚れを落として濯ぎをすれば完了です。

作業後のお湯を測定してみると、18RLUでしたので安全ゾーンです。

しっかりと除菌出来たことがわかり、お客様にも安心してお風呂に入っていただけます。

 

乾燥肌は塩素も関係?

水道水には水を菌から守る為に塩素が含まれています。

人に害がない程度にはなっていますが肌が弱い方やアトピー性皮膚炎など乾燥肌は塩素によって痒みが出てしまうこともあります。

 

お風呂で塩素を抜くには

  • ・入浴剤で塩素を中和する
  • ・ビタミンCで中和する
  • ・浴槽にお湯を張って1日放置して塩素が抜けるのを待つ

などの方法があります。

 

その他にもフィルター入りのシャワーヘッドに付け替える方法もあります。

 

日本アトピー協会の推奨品です。

中に入っているカートリッジで塩素を除去しています。

 

ただし、塩素が抜けるということは雑菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうことにもなるので、浴槽にお湯をためて塩素を抜く(入浴剤を入れる)には雑菌の少ない湯はりをした方が良いでしょう。

追い焚きと自動湯はりは同じ配管を使って行われるので、追い焚き配管の洗浄は年に1度を目安にすることをおすすめしています。