エコキュートとエコジョーズの違い

エコキュートとエコジョーズ

エコキュートとエコジョーズの違いはなんでしょうか?

 

最近はオール電化住宅が流行っていますね。

元々はガス給湯器、ガスコンロだったものをエコキュート、IHコンロへ変えてガスメーターを撤去することによって、オール電化契約にすることが出来ます。

 

更に太陽光パネルを設置して余った電力を売ることで定期的な収入を得ることが出来るようになりました。

 

エコキュートとエコジョーズ、どちらが得なのでしょうか?

 

エコキュートのメリット

 

  • ガスを使わなければオール電化契約が出来る (深夜電力がとても安くなる)
  • エコキュートは基本的に深夜の電気が安い時間にお湯を沸かす

 

エコキュートのデメリット

 

  • 設置に場所が必要 (ガス給湯器に比べて貯湯タンクが大きいので設置する場所が広く必要)
  • 湯切れする場合がある (一度湯切れしてしまうとタンクを満タンにするのに6~8時間かかる)

 

エコジョーズのメリット

 

  • 高効率給湯器 (従来のガス給湯器と比べて12%程度ガス代がお得)
  • 湯切れの心配がない (瞬間的にお湯を沸かすため、好きな時にお湯が使える)
  • 設置に場所と取らない

 

エコジョーズのデメリット
  • ドレン水を流す配管の設置が必要 (自治体によるが、基本的には汚水へ流す)

 

エコキュート、エコジョーズの寿命は?

どちらともおよそ10年が目安となります。

(エコキュートは10~15年と言っている事業者もいます)

どちらも部品の供給がなくなれば修理出来なくなりますので、10年以上経っていて故障した場合には買い替えのタイミングとなります。

 

エコキュート、エコジョーズの費用は?

これは機種や設置場所によってかなり差がありますが、平均の金額としては

エコキュート・・・50万円前後

エコジョーズ・・・30万円前後

です。

エコキュートはタンクの容量、基礎工事など設置する大きさや場所によって変わってきます。

エコジョーズは給湯器の能力(〇〇号)や暖房機能(床暖房、浴室乾燥暖房)の有無で変わります。

 

使う用途やメリット、デメリットを考えて選ばれてはいかがでしょうか。

 

追い炊き配管掃除のプロからの意見

私達は色々な給湯器の追い炊き配管掃除をしています。

ガス給湯器(1つ穴2つ穴)、エコキュート、電気温水器、灯油給湯器など。

 

その中でエコキュートの洗浄のご依頼が増えてきています。

 

エコキュートの掃除

 

こちらはエコキュートの掃除をしたときの画像です。

茶色い汚れが出ていますね。

これが皮脂汚れ、入浴剤などで出来た湯垢です。

湯垢には雑菌が増殖しますので、除菌する必要がありますね!

 

問題は右側の画像です。

黒いゴム片みたいなものが出てきています。

エコキュートではこの事例を多数見かけます。

 

こちらのお客様も湯張りをしたら黒いゴム片が出てくるとのことでお問い合わせをいただきました。

中古の一戸建てを購入されてお風呂に入るときに気づいたようです。

 

ゴム片なので洗浄で治まらないこともありますが、湯垢と一緒に落ちて治まることもあります。

 

エコキュートポンプ 

エコキュートの追い炊きポンプはゴム管で繋がれているので、ゴム配管の劣化が考えられます。

その他にも多数ゴムの部品が使われていますので、どこが原因というのは断定ができません。

機械本体の寿命というわけではありませんが部品の劣化になりますので、一度メーカーにご相談していただくとよいかもしれませんね。

 

ゴムには入浴剤なども付着しやすくなってしまっていると思います。

ポンプのゴムを外してブラシで擦ってみると黄色い入浴剤がたくさん出てきました!

しかも、最近は入浴剤を使っていなかったということなので、随分前からたまっていたことになります。

 

入浴剤をエサにして雑菌が繁殖し湯垢がたまってしまうこともありますので、定期的な本格洗浄をおすすめしています。

 

追い炊き配管の洗浄は湯垢の除去となりますが、エコキュートの汚れもご相談ください。