浴室乾燥機交換の時の注意点とリフォーム失敗例

換気パイプが繋がってない

神奈川県横浜市のお客様から『お風呂の換気が悪くなってきた気がするので、換気パイプの掃除をお願いします。』とのご依頼をいただきました。

築20年のマンションです。

 

伺って天井裏を見てみると

 

 

左の画像は洗面所からユニットバスの上にきていて、換気パイプが切れています。

洗面所のガラリからはどこにも繋がっていないんです。

 

右の画像の浴室乾燥機は1室換気用の浴室乾燥機なので、浴室の換気や乾燥をする為のものです。

お客様にお話を伺ってみると『中古でマンションを買ったときにはユニットバスがリフォームしてありました。』とのことなので、以前お住まいだった方がユニットバスをリフォームしたようです。

 

おそらく元々は浴室と洗面所が一つの換気扇で排気しているようになっていたと思いますが、リフォームをして浴室だけを換気する機種を取り付けてしまったので、洗面所からの換気パイプはそのままどこにも繋げることが出来ず、切ったままにしてあるのだと思います。

浴室乾燥機の交換をするときはこういった失敗例がありますので、機種の選定に気をつけないといけないですね!

 

排気口フードの取外し

 

排気口フードを取り外します。

浴室の換気が悪くなってきていて、排気口フードが結露しています。

 

換気パイプにたまったホコリに湿気が混ざると排気口の網が目詰まりしてしまうこともあるのでホコリをためないように清掃しないといけませんね。

 

換気パイプ清掃

 

換気パイプ内を清掃していきます。

ホコリが湿気を吸って固まっていますので、しっかりと拭き取ります。

 

ホコリにはカビの胞子がたくさん含まれていますので、水分が含まれるとカビが換気パイプ内で増殖することになります。

カビは喘息やアトピーなどのアレルギーを引き起こす原因とも言われているので、除菌しないといけませんね!

 

ホコリを除去して換気もスムーズになりました。

これで浴室の湿気が抜けるようになります。

 

トイレの換気扇パイプを清掃

 

トイレの換気扇を分解します。

換気扇のファンが目詰まりしてしまうと換気能力が落ちるので、ニオイがこもる原因となります。

 

トイレでは紙を使うのでホコリが舞いやすく換気扇が目詰まりしやすいので、定期的な清掃が必要ですね!

 

 

トイレの換気扇パイプの中もホコリだらけになっています。

トイレの換気扇は便座が下にあるので、掃除をするときも脱着が困難です。

換気扇パイプ内の清掃も入り口が狭く容易に出来ませんので、プロにお任せください。

 

トイレの換気扇パイプもキレイになり、作業完了です!

 

お客様からは『洗面所の換気パイプが繋がってないなんて知りませんでした。浴室乾燥機も古くなっているので、交換するときに洗面所と繋げてもらうようにします。教えてくださってありがとうございました。やっぱりプロの方に来ていただいて良かったです。』とお喜びいただきました。

 

洗面所のガラリはそのままにしておくと天井裏の空気を吸ってしまって洗面所にホコリが降ってきてしまうので、浴室乾燥機を交換するまでは塞いでおきました。

 

リフォーム業者は数多くいますが、しっかりと打ち合わせをして施工してもらわないと失敗してしまう例もあります。

弊社でも浴室乾燥機の交換を賜っておりますので、ご相談ください。

 

・浴室、洗面、トイレ換気パイプ清掃

・トイレ換気扇清掃